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【辞めたい】夜勤が辛い看護師必見!夜勤から逃れる5つの方法

看護師は何かと大変な職業ですが、日々働く中で負担になりがちなのが夜勤シフトです。眠気や疲労でクタクタになり、「辞めたいな」と感じてしまうのではないでしょうか。この記事では夜勤に疲れた看護師のために、辞めるべきかのアドバイスと各種対処法を紹介したいと思います。

看護師の夜勤についてみんなどう思ってる?

何か悩みがある時、ともすると人は「悩んでいるのは自分だけなのでは…」と考えてしまいがち。そこでここでは同じ悩みを抱えるTwitterの声や、看護師を辞めることについて一緒に考えていきましょう。

夜勤したくない人はたくさん!

月刊誌『医療労働』が2019年度に発表した夜勤実態調査結果によると、このように多くの病院で過酷な夜勤が行われているようです。長期労働に加え十分な休息時間が得られていないということですから、看護師が夜勤に負担を感じるのはむしろ当たり前だといえるでしょう。

・「2交替」職場では5割を超える病棟で、心身に与える有害性が非常に強い「16時間以上の長時間夜勤」となっている
・勤務と勤務の間の時間が極端に短く、疲労が回復しない「8時間未満」の勤務間隔が46.0%
・看護師確保法・基本指針に抵触する夜勤日数「月9日以上(2交替では月4.5回以上)」は、「3交替」23.3%、「2交替」33.1%。特にICU(集中治療室)・CCU(冠疾患集中治療室)等では、「3交替」38.4%、「2交替」57.8%と回数オーバーの突出が続いている

引用元:月刊誌『医療労働』No.628

実際Twitterにも夜勤に関する悲痛な声が多数寄せられていて、いかに看護師が肉体的・精神的に酷使されているかが分かります。

夜勤が原因ではない場合も…?

夜勤が辛くて辞めたくなる、そう看護師が思ってしまうのも頷けます。しかし、ここで一旦辞めたい気持ちを別のベクトルから考えてみましょう。

例えば回数やメンバーについてなど、夜勤ではなくそれに付随するものがあなたを苦しめている可能性もあるんですよ。

例1:夜勤の回数について

夜勤は確かに辛いものですが、今より回数が少なければどうでしょう。例えばあなたの夜勤が月2~3回なら、今ほど負担を感じないのではないでしょうか。

つまり夜勤が嫌だから辞めたいのではなく、夜勤の”回数”を負担に感じている可能性もあるというわけです。

例2:夜勤のメンバーについて

シフトのメンバーによる精神的な負担も、夜勤の辛さを増幅する原因の1つ。例えば大好きな先輩と一緒の場合と苦手なお局さんとの夜勤、どちらが辛く感じるでしょうか?

夜勤の辛さはシフトのメンバーによってもかなり左右されるので、もしかするとあなたの夜勤嫌いも”一緒に働く人”が起因となっているかも知れませんね。

少しでも夜勤を楽にする5つの方法

夜勤の”何か”で悩んでいるのであれば、まずはその原因を緩和するのが得策です。夜勤やそれに付随する負担が軽くなれば、純粋に夜勤自体を嫌いなのかどうか判断できるはず。夜勤でお疲れの看護師さんは、ぜひここでご紹介する方法を試してみてください。

その1:シフトに配慮してもらう

夜勤が多い・特定の人が苦手ということなら、まずシフトを見直してもらうのが先決です。シフトが変われば辛さが和らぐ可能性が高いので、あなたの希望や悩みを正直に師長に相談してみてください。

  • 夜勤があまりに多ければ、代わりに日勤で働けるように頼んでみる。
  • 苦手な人とできるだけ一緒にならないようにシフトを組んでもらう。

その2:労働環境を改善する

看護師の夜勤の長さは、職場が2交代制(日勤+夜勤)か3交代制(日勤+準夜勤+深夜勤)かによって異なります。2交代制は日勤8時間・夜勤16時間に設定されていることが多いので、心身ともに負担が大きいシフトといえるでしょう。

また休憩や仮眠のタイミングで忙しくなった場合、休息時間をきちんと確保してもらえないケースもあるのではないでしょうか。

労働環境を変えるには組織のトップが動かなくてはいけませんが、現状をきちんと伝えるなら、要望をまとめた意見書を提出すると効果的ですよ。

  • 休憩・仮眠時間の確保を徹底する。
  • 休憩・仮眠時間の延長を検討してもらう。
  • シフトを2交代制から3交代制に変えられるか相談する。

その3:自律神経を整える

不規則な生活を余儀なくされる看護師は、交感神経と副交感神経が乱れやすく、自律神経が不安定な人が多いです。

自律神経の乱れは不安感や緊張感が高まる・動機やめまいなどを引き起こすので、自律神経を整えることで夜勤疲れとみられる症状を緩和できるかも知れません。

  • 寝る前に36~40℃の湯船に浸かる。
  • 栄養バランスの良い食事を心がける。
  • 副交感神経がしっかり働くよう、腸内環境を整える。
  • ホットタオルなどで首周りを温める。

その4:睡眠の質を高める

疲れをとるには睡眠が1番ですから、睡眠の質を高めることも夜勤の辛さを軽減させるポイントです。自律神経を整えれば自然と睡眠の質はアップしますが、寝る前の一工夫でさらに疲労回復効果をアップさせられます。

日常生活だけでなく夜勤中の仮眠時間も、寝る前は以下の点に注意してみてください。

  • 液晶画面(ブルーライト)を見ないようにする。
  • 部屋をしっかり暗くする。
  • 寝る前にお白湯を飲む。

その5:リラックスする習慣を作る

もし毎日のように「夜勤嫌だな…」と考えている方は、その思考回路を整えることで負担を軽減できる可能性があります。

例えばみなさんも何か嫌なことを思い出し、気が滅入ってしまうことがあるかと思います。つまり嫌いな夜勤について考えるほど、気が滅入る状態が続く=その分ストレスになってしまうというわけです。

逆にいえば、夜勤のことを考えないようにすればストレスが軽くなるということ。余計なことを考えないように、普段からリラックス・ストレスフリーに過ごす習慣を身につけてみましょう。

  • 好きな曲を聴きながら、思い切りくつろぐ。
  • 家族団らんの時間を作る。
  • 可愛いものに触れて癒される。
  • 大笑い・大泣きしてストレス発散する。

辛い夜勤から逃れる方法

夜勤を回避する方法は2パターン、同じ病院で勤め続けるやり方と転職という道があります。あなたにとってどちらが合っていそうか、それぞれ確認して見極めてみてください。

夜勤なしの部署に移る

同じ病院でも部署によっては夜勤がないので、担当を異動すればほぼ日勤で働くことも夢ではありません。例えば以下のような部署は夜勤がないことが多く、異動しやすいのではないでしょうか。ただし救急外来の夜勤シフトなど当番制で時々夜勤する部署もあるので、事前のリサーチをお忘れなく。

夜勤がない部署一例
  • 外来
  • 手術室
  • 内視鏡室
  • 透析室
  • 心臓カテーテル検査室
  • 放射線科

クリニックや他の職種に転職する

個人経営の内科・耳鼻科など入院施設がないクリニックは、看護師として働ける完全夜勤0の職場です。「看護師を続けたいけど夜勤は一切したくない」という方は、クリニックへの転職がおすすめですよ。

反対に看護師自体を辞めるのであれば、24時間体制以外の職種を探しましょう。看護師は医療の知識・コミュニケーション能力・事務スキルなどが高いので、幅広い職業に挑戦できるのではないでしょうか。

まずは看護師自体を辞めたいのか判断することが大切!

夜勤のたびに「辞めたい」と思う原因は、”夜勤自体が嫌””夜勤に付随することが嫌”の2パターンあることが分かりましたね。夜勤そのものが原因ではない場合すぐ辞めるのはもったいないので、まずは負担を軽くしてあなたがどちらのタイプか見極めることが大切です。こちらの記事を参考に、ぜひみなさん夜勤に上手に向き合う方法を探してみてください。

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