退職の悩み

退職の罪悪感を乗り越える方法4つ!後悔しないための注意点

「退職すると周りに迷惑がかかるのでは?」

「罪悪感があって、なかなか退職を切り出せない」

会社や同僚を大切に思うあまり、退職への罪悪感がぬぐえずに、心の中で葛藤を抱える方は少なくありません。しかし退職をすることは、決して悪いことではありません。

この記事では退職の罪悪感を払拭するための方法や、同じような方の体験談を解説していきます。退職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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案内人
退職代行マイスター 
久米村大地

『退職希望者』と『退職代行業者』の懸け橋になることを目標に本プロジェクトを立ち上げる。自分たちの退職時の経験から悩みに寄り添い、安心して利用できる退職代行業者のみを紹介する。

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退職の罪悪感を払拭するための4つの方法

「お世話になっていた先輩に申し訳ない」

「退職は周りを裏切ってしまうような罪悪感がある」

退職したいけれど、罪悪感から退職の意向を切り出せないという方は少なくありません。たとえ仕事にやりがいを感じられなかったとしても、お世話になった人のことを考えると、退職を切り出せなくなるのも自然なことです。

しかしせっかくですから、罪悪感を捨てて気持ち良く新たなスタートを切りたいものです。罪悪感を払拭するためには、以下の4つの方法がおすすめです。

  • 誠実に対応する
  • しっかり引き継ぎを行う
  • 感謝の気持ちを持つ
  • 仕事に情熱を傾ける

この項目では、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

1.誠実に対応する

一つ目は「誠実に対応する」ことです。退職の伝え方に決まりはありません。退職理由を言わなければいけないと決められているわけではありませんが、退職を決めた理由や決めるまでの葛藤を素直に話すことで、相手の理解も得られるはずです。

「退職します」と一方的に伝えるのではなく、「申し訳ない」と思っていることや罪悪感からなかなか切り出せなかったことを正直に伝えてみてはいかがでしょうか?その方が上司も嬉しいでしょうし、あなたの中の罪悪感も薄れるはずです。

2.しっかり引き継ぎを行う

2つ目は「しっかり引き継ぎを行う」ことです。辞めるからといって、無責任に仕事を途中で放り出したり、担当しているプロジェクトを何も言わずに抜けるのはNGです。周りにも迷惑がかかりますし、何よりも自分の中の罪悪感は膨らんでいきます。

退職前には、しっかり丁寧に業務の引き継ぎを行っていきましょう。もちろん100%完璧に引き継ぎをするというのは難しいでしょうが、できるだけのことを行えば罪悪感も薄れるはずです。

また「分からなかったらいつでも連絡して」と、退職後も連絡を取れるようにしておくと誠意が伝わり、後任者も安心できるのではないでしょうか?「仕事を辞めてまで、連絡してほしくない」という気持ちも分かりますが、罪悪感を薄めるためにはそのような対応がおすすめです。

3.感謝の気持ちを持つ

3つ目は「感謝の気持ちを持つ」ということです。罪悪感を持つことは自然なことです。それ自体は決して悪いことではありませんが、いつまでもその罪悪感を引きずると、周りもそれに影響されてしまいます。

ネガティブな空気の影響力は大きいので、あなたが「ごめんね」「本当にすみません」と謝ってばかりいると、それに影響されてしまうでしょう。

しかしネガティブな言葉ではなく、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることで、相手もあなたに感謝の気持ちを持つようになります。そしてあなたの未来を応援したいと思ってくれることでしょう。

4.次の仕事に情熱を傾ける

最後のおすすめは「次の仕事に情熱を傾ける」ことです。今の会社にできるだけの対応をした後は、未来のことに目を向けましょう。残念なことに、あなたが精いっぱい誠実な対応をしたとしても、嫉妬や寂しさから心無い言葉をかけてくる人もいます。

これを気にして罪悪感を感じてしまうと、前に進めません。次の仕事に照準を定め、情熱を傾けるようにしましょう。次の仕事を楽しみにすることで、今の会社に対する罪悪感を忘れることができるはずです。

退職時に抱く罪悪感は自然なこと!

「罪悪感を感じながら退職するなんて、自分はおかしいのではないか?」

「罪悪感を感じるくらいなら退職しなければいいのでは?」

罪悪感を感じながら退職をすることに違和感を覚えるかもしれませんが、退職時に罪悪感を感じることは決して不自然なことではありません。

あなたが罪悪感を感じるのは、それほど会社に貢献してきたという証なのです。もしあなたが重要な仕事を何も任されておらず、急に辞めても誰にも迷惑がかからない状態であれば、罪悪感を感じることはないでしょう。

あなたがこれまで会社に貢献しており、必要とされているからこそ、罪悪感を感じているのです。罪悪感を感じている自分を責めるのでなく、まずは認めて褒めてあげましょう。

【体験談】罪悪感を抱いて退職する人は多い?

リクナビの調査によると転職経験者のうち、約3割の方が転職活動の際に「罪悪感を感じた」ことがあるそうです。同僚や上司、可愛がってくれた先輩などに罪悪感を感じるというのは珍しいことではありません。

罪悪感を抱いていた方は、どのように転職活動を進めていたのか、体験談をいくつかご紹介します。

自分に合う職場は必ずあるはず。我慢して合わない職場で働いているほうが、個人の力を活かせていないことになり、世の中全体にとって不利益です。また、自分に合う仕事をしていれば、転職という考えさえ浮かばなくなるもの。自分の人生なので、転職活動は自分ファーストで行ってよいと考えてみてください(女性/51歳/教育)

リクナビNEXT

自分の持っている力を最大限発揮できる転職先を見つけることで、より精力的に仕事に取り組めるようになるはずです。「もっと活躍できる場を探す」という気持ちで取り組めば、罪悪感を和らげることができるでしょう。

罪悪感を持つのは仕方のないことだが、覚悟を決めたら罪悪感は捨てること。そして、罪悪感を少しでも軽くするためには、一時的なネガティブ思考で発言したり、行動したりしないようにしよう。そうでないと、残った同僚、先輩、上司、企業に対して失礼だし、迷惑をかけることになる(女性/51歳/建設)

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罪悪感を感じるのは仕方のないことでも、それを発言にしてしまうのは周りの士気を下げてしまうことになりかねません。それよりも前向きに頑張っているあなたの姿を見て、周りも「応援したい」と思ってくれるのではないでしょうか?

罪悪感を増やさない・後悔しないための注意点

退職の罪悪感は自然なことですが、その罪悪感を増やさないための注意点もあります。以下の注意点を守ることで、後悔することなく円満に退職できるはずです。

  • 会社の悪口を言わない
  • 気まずくても最後までやり切る
  • 退職を切り出すことを後回しにしない

会社の悪口を言わない

最初の注意点は「会社の悪口を言わない」ことです。退職の理由は人それぞれです。中には「上司のパワハラ」「給料が安い」「残業が多い」等、会社や上司に不満がある人もいることでしょう。しかし退職前に会社の悪口を言うことは避けるべきです。

どんなに不満があったとしても、まもなく退職するのですから、悪口を言うことになんの意味もありません。その会社に残る人を不安にさせたり、嫌な気持ちにさせるだけでしょう。

また悪口を言っていることがその相手に伝われば、退職後も恨まれることになりかねません。円満に退職するためにも、会社の悪口を言うことは絶対に避けましょう。

気まずくても最後までやり切る

2つ目の注意点は「気まずくても最後までやり切る」ことです。退職を切り出した後は、もしかしたら同僚や上司と気まずい雰囲気になる可能性もあります。

相手の「どうせ辞めるんだし」という空気が伝わってきて、仕事がやりづらいと感じることもあるでしょう。しかしだからといって、途中で担当を抜けたり、人任せにしてしまえば、罪悪感は募るばかりです。

退職をするその日まで、あなたが会社の一員であることに変わりはありません。気まずくても最後までやり切ることで、「できることはすべてやった」という達成感から罪悪感を薄めることができるはずです。

退職を切り出すことを後回しにしない

最後の注意点は「退職を切り出すことを後回しにしない」ことです。確かに退職を切り出すのは勇気がいります。しかし遅くなればなるほど、どんどん切り出しにくくなるものです。

余裕を持って退職を伝えれば、その分業務の引き継ぎに時間を取ることができますし、同僚からの理解も得やすくなるでしょう。切り出しづらいかもしれませんが、罪悪感を増やさないためにもできるだけ早く退職を伝えることをおすすめします。

それでも罪悪感が拭えない場合

「いろいろ試したけれど、罪悪感が拭えずに退職が言い出せない」

「罪悪感から退職が切り出せないまま、退職日まで1ヶ月を切ってしまった」

どうしても罪悪感が拭えず、退職の意向を切り出せない場合には「退職代行サービス」を利用するという方法もあります。退職代行サービスでは、本人に代わって退職の意思を会社に伝え、円満退社をサポートしてくれます。

上司からの引き止めで罪悪感を感じることもなく、スムーズに退職することができるでしょう。退職代行サービスについては、当サイトで詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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罪悪感を抱いた退職でも問題はない!

退職したい時に罪悪感を感じる場合の対処法や、実際に同じような経験をしながら転職した方の体験談をご紹介してきました。退職をしようと思った時に罪悪感を感じるのは、決しておかしなことではありません。

それはあなたがこれまで会社に貢献し、今でも会社に必要とされているからこその感情なのです。しかしせっかく退職するなら、罪悪感を捨てて、気持ちよく会社を辞めたいところです。

どうしても退職が切り出せないという方は「退職代行サービス」の利用も検討しましょう。あなたが円満な退職をして、気持ちよく新しいスタートが切れるようにサポートしてくれるはずです。

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