仕事全般の悩み

会社の人間関係が面倒!行きたくない時に上手に対処する方法

会社での人間関係が面倒。会社の事を考えると気持ちが沈む。今日は行きたくないな・・・。仕事をしていると、「どうしても今日は無理!」と思う瞬間がありますよね。

平成28年に厚生労働省が調査した「職場におけるメンタルヘルス対策の状況」では、労働者の約6割がストレスを抱えており、うち3割以上が人間関係の悩みを訴えてます。なかには人に相談できず精神疾患を患ってしまう人もいるため、上手な対処が必要です。

ここでは、休息を取る方法と現状のチェックポイント、仕事への取り組み方など、自らで行動できることをまとめました。参考にして、良好な人間関係のもとで気持ちよく仕事をしましょう。

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退職代行マイスター 
久米村大地

『退職希望者』と『退職代行業者』の懸け橋になることが目標に本プロジェクトを立ち上げる。自分たちの退職時の経験から悩みに寄り添い、安心して利用できる退職代行業者のみを紹介する。

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人間関係で会社に行きたくないときは休息も大切

人間関係で会社に行きたくないと感じたら、迷わず休息を取りましょう。我慢を続けて限界に達すると、心を病んでしまいます。真面目な人ほどストレスと共存する方法を探ってしまうため、まずは立ち止まることを習慣にしましょう。

あれこれ考えず有給休暇を取ってみよう

行きたくない気持ちを感じたら、まず有給休暇を取りましょう。ストレスを感じている時にあれこれ考えても、良い考えが浮かぶはずがありません。仕事そのものもスムーズに進むことは少ないでしょう。

良い仕事をするうえでも、有給休暇を有効に活用すべきです。有給休暇は労働者に認められた権利ですから、堂々と使いましょう。心の余裕を取り戻すことができれば、「スキルアップしたい」「転職活動しよう」と前向きな発想ができます。

もちろん休暇を取る場合には、社会人としての報告・連絡・相談は忘れずに。決してずる休みではなく、「認められた権利を行使するタイミングだ」とポジティブに考えましょう。

自分の素直な気持ちに耳を傾ける

休息を取っているときは、自分の素直な気持ちに耳を傾けましょう。会社のことを忘れて自分を解放できるのが理想的ですが、そんな都合よくはいきません。会社の事を考えてしまっても、それもまたその時の自分の素直な気持ちです。

「休暇理由に嘘をついてしまった」「やっぱり今の仕事が向いていないのかな」など、その時に罪悪感や負い目を感じても、結果として「休んだ分頑張ろう」「得意な分野を伸ばそう」と前向きな行動に変換できれば良いのです。

会社のことを考えず過ごせる人は、復職後の目標を決めても良いでしょう。給料日には〇〇を買う、週末には〇〇を食べる、などご褒美を設定すると気持ちを高める事ができます。

自分は自分の味方でいること 

休息の際には、自分は自分の味方でいる事を心がけましょう。大したことない理由で休んでしまった。自分は根性がない。会社に行きたくない時には、ついネガティブになって自分を否定してしまいます。

そんな時には、人と比較をしないよう心がけましょう。人と比較をすると、さらに自分の欠点を探してしまいます。出社をしないという選択は、「たまたま自分が落ち込んだタイミングだから」と考えるのがおすすめです。

自分は自分だと意識をして、得意分野を活かすことに着眼しましょう。自己評価が高まるため、人を褒める事ができるようになります。相手を褒められるようになると、人間関係も円滑になりますよ。

仕事とプライベートは一線を引く

仕事とプライベートは一線を引きましょう。自分の意思に反して無理に人間関係を築いても、仕事と友達は別物です。プライベートを確保して休息に充てた方が、仕事の効率が上がることもあります。

そのために、自分なりのルールを決めておいても良いでしょう。飲み会は月に1度だけ。プライベートな連絡は取らない。もちろん、自分の気持ちが前向きに変わったらルールを変更しても良いのです。

ストレスにならない程度のルールを設定すると、人間関係に悩む事が少なくなります。たとえ会社内で話や意見が合わない時でも、仕事上の人間関係だと割り切れるようになるでしょう。

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上手に仕事を休むためのポイント5つ

トラブルに巻き込まれないために、仕事を休む際には以下の点に注意しましょう。休まれる側の立場で行動すれば、たいていのトラブルは防ぐ事ができます。例え行きたくない会社でも、社会人として恥ずかしくない行動を取りましょう。

無断欠勤は絶対にしない

どんなに会社に行きたくない時でも、無断欠勤は絶対に避けましょう。無断欠勤は欠勤時に人に迷惑をかけるだけではなく、これまで築いてきた自分の信頼も失います

また行くか行かないかの決定が遅くなると、理由を考えたり連絡を入れるタイミングを失ったりするため、できるだけ早く意思決定をしましょう。早めに連絡を入れられれば、会社は穴埋めをしてくれる人を探したり、スケジュールを調整したりできます。

定刻に出勤していなければ、会社から電話がかかってくることもあるでしょう。そうなると、ますます人間関係がこじれるため、行きたくないという悪循環に陥ってしまうのです。欠勤するときには、必ず自分から連絡を入れましょう。

休暇の理由は電話で明確に

休暇を得る際には、電話で上司に連絡を入れましょう。「会社に行きたくないのだから、電話さえもしたくない」という気持ちも分かりますが、メールだとタイムラグが生じる可能性があります。連絡をした、受けていないというトラブルを生じかねません。

当日の休暇ではなく、ある程度会社でも容認されているならメールを利用しても良いでしょう。しかし電話で休暇連絡をするのが、社会人としての一般的なマナーであることは覚えておくのが大切です。電話では、休む理由といつ出社できるのかを明確に伝えます。

他に必要な情報があれば、上司の方から聞いてくるのでそれに応えれば良いでしょう。必要な情報以外の話をすると、わざとらしく感じてしまうため注意が必要です。

非難されない休暇の理由

休暇を取得することを決めたら、非難されない理由を考えましょう。この時、取得する休暇数に応じた相応の理由が必要です。

当日のみの休暇なら、自分や家族の体調不良を理由にすれば難なく休むことができるでしょう。2~3日であれば、遠くに住む親戚に不幸があり葬儀に参列したい。家族の検査入院の付き添いたいなどが妥当です。

長期休暇であれば、リフレッシュで旅行へ行くためと話しても問題ありません。気が咎めるなら、家族の手術・看病をするため、遠方の結婚式に出席するなどと話しましょう。単に「行きたくないから」という気持ちはオブラートに包んで、大人らしい理由がベターです。

休暇の後には感謝を素直に伝える

休暇を取った後には、感謝を素直に伝えることも忘れずに。自分が休暇を取っていた期間、周囲の人は仕事のフォローをしてくれたことでしょう。気持ちが晴れない時でも、お世話になった相手を敬うのが大人です。

余分な話はせず、ひとこと「休暇をいただき、ありがとうございました。」で良いでしょう。この状況においては、よく使いがちな「すみませんでした」という謝罪よりも、感謝の言葉の方が好意的な印象を受ける人がほとんどです。

ぜひ前向きな言葉を意識してください。感謝のひとことがあれば、後に休暇を取得する際にも、周囲の人が納得してくれます。もちろん、人が休暇を取得する際にも気持ちよく受け入れてあげましょう。

外的原因があれば改善しよう

会社での人間関係のトラブルは、根本的に何が原因なのかを突き止めることも大切です。人間同士の好き嫌い以外に、外的要因があってトラブルに発展することもあるため、冷静に分析してみましょう。

仕事量は適切か

会社での自分と周囲の人の仕事量が適切かを見直してみましょう。無理を重ねている場合には、それが引き金となって人間関係のトラブルに発展する場合があります。ぎりぎりの状態と余裕がある状態では、人への対応も異なることでしょう。

「自分は残業しているのに、あの人はしていない」「あの人は嫌な仕事をいつも自分におしつける」これらの問題がある場合には、上司や人事部に相談することをおすすめします。同時に、自分が任されている仕事が向いているかもチェックしましょう。

相談して配置転換や部署移動が叶えば、原因となる人間関係をリセットすることができます。自分自身も、新たなチャレンジができる環境に身を置くことができるでしょう。

体調不良ではないか

改善できる体調不良がないかをチェックしましょう。人は少しでも体調が思わしくないと、ベストなパフォーマンスを発揮できません。体調不良は仕事だけではなく、人間関係においても支障をきたすことがあります。

  • 肩がこる
  • 歯が痛い
  • 頭痛がある

外から見ればいつもと変わりありません。しかし分からないからこそ、スムーズな仕事を行おうと我慢を重ねて、イライラしたり余裕がなくなったりするのです。少しでも異常があれば、早めに医療機関を受診しましょう。

何となく体調が優れない場合には、有給を取って健康診断へ行っても良いでしょう。痛みや苦痛の原因、不安を取り去ることができれば、人を気遣うことができます。コミュニケーションが増えれば良い仕事ができるだけではなく、人間関係も良好になるでしょう。

内的要因がないかチェックしよう

外的要因が見当たらなければ、内的要因がないかもチェックしましょう。夜中に急に目が覚めたり、絶望的な気持ちが毎日のように続くなら要注意です。

精神疲労を起こしている可能性があるため、早めに医療機関を受診することをおすすめします。精神的な疾患は、放っておいて治るものではありません。我慢を重ねると、悪化してうつ病を発症・重症化します。

少しでも異変や追い詰められているという自覚があれば、速やかに精神科・精神神経科・心療内科を受診しましょう。

自分に自信を持てば会社での立場も変わる

会社の人間関係が面倒だからといっても、人の考え方を変える事はできません。それならいっそ自分の考え方を変えましょう。自信を持って、会社での立場を変えるテクニックをご紹介します。

覚悟を持って仕事をする

出社したら、覚悟を持って仕事をしましょう。仕事はお金をもらってするものです。自信の有無に関わらず、プロとして全力で応える必要があります。

任された仕事は、責任を持って積極的に取り組んでみましょう。少し慣れたら、率先してリーダーの立場やまとめ役に名乗りを挙げましょう。きっとその行動は、自分自身だけではなく周囲の人にも影響を与えます。

指示されたことを仕方なくやる。誰かに責任を押し付ける。人間関係の破綻は、それらのマイナスな行動から引き起こされます。自分自身で負の連鎖を断ち切って、会社ではぜひプロとして立ち振る舞ってみてください。

積極的に経験を積む

自信をつけるためには、積極的に経験を積みましょう。自信がないのは、自分が経験をしていない分野だからです。恐れずに一歩を踏み出しましょう。

苦手な分野でも、とりあえず「えいっ」と踏み出してしまえば勉強せざるを得ません。勉強を重ねることで知見が広がり、また別な分野で知識が役立つこともあります。普段から「新しいことにチャレンジするぞ」という心がけを忘れずに。

分からないことに直面したら、迷わず人に相談しましょう。事前に「この仕事は初めてです」と言っておけば、相手も気にかけてくれます。コミュニケーションを取ることで、次の仕事に繋がるチャンスもあるでしょう。怯える事なく、ハングリー精神を養いましょう。

無理を減らすと仕事の効率も上がる!

会社での人間関係が面倒になったら、ひとまず休息を取りましょう。有給休暇を使ったり、プライベートをきっちり確保したりして、自分を解放してあげることが大切です。

上手に仕事を休むためには、迷惑をかけないよう配慮しましょう。社会人としての常識ある行動を意識してみてください。

自信をつけるためには、自分から積極的に仕事に取り組むのがおすすめです!周囲の人はあなたの意欲を見ています。自分自身だけではなく、会社での立場も変化するでしょう。

万が一策を講じても人間関係が解決しないなら、退職という手段がある事も忘れずに。逃げ道を意識すれば、シンプルに考えられる時もあります。「会社に行きたくない」は決して我儘ではありません。自分を上手にコントロールできれば、仕事の効率も上がりますよ。

以下の記事で退職代行マイスターがおすすめする退職代行サービスを紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

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