仕事全般の悩み

仕事に行きたくない!「吐き気」が生じる原因や対策を解説

「仕事に行きたくないから困っている」

「仕事のことを考えると、吐き気や涙が止まらない」

仕事に行きたくないことから、吐き気などの身体症状が生じる場合があります。吐き気が伴う出社拒否は、自分が思っているよりも非常に危険な状態です。この記事では、仕事に行きたくないことから、吐き気が生じる原因や対策について詳しく解説していきます。無理をせず、この記事を参考に行動してください。

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退職代行マイスター 
久米村大地

『退職希望者』と『退職代行業者』の懸け橋になることが目標に本プロジェクトを立ち上げる。自分たちの退職時の経験から悩みに寄り添い、安心して利用できる退職代行業者のみを紹介する。

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仕事に行きたくない!吐き気が伴う日は休む

仕事に行きたくないことから吐き気を生じている場合は、非常に危険な状態です。吐き気が生じるほどの出社拒否は、身体全体で拒否反応を起こしているため、無理に出社すればさらに体調が悪化するケースもあります。吐き気が伴うほど仕事に行きたくない場合は、無理をせず仕事を休みましょう。

仕事に行きたくないことから吐き気を生じるのは、甘えではありません。身体症状が出ている時点で、れっきとした体調不良です。「仕事に行きたくないから吐き気なんて自分だけ。甘え。」などとストイックに考えず、まずはゆっくり休息することが大切です。

ストレスが影響している?吐き気が生じる原因

仕事のことを考えると吐き気が生じる原因の多くは、ストレスが影響しています。ストレスが蓄積すると、身体の様々な機能をコントロールしている自律神経系が乱れてしまいます。自律神経系が乱れることで、胃や腸などの消化器官運動に悪影響を及ぼし、吐き気や嘔吐に繋がってしまうのです。

吐き気を感じるほど仕事にいきたくない場合は、身体が限界を訴えている状況です。過剰なストレスに身体が適応できずに生じる症状であるため、無理に仕事へいくことで、更に深刻な症状を引き起こす可能性があります。

身体が限界を迎える予兆!吐き気以外の症状

仕事のことを考えると生じる吐き気はストレスが原因ですが、他にもストレスが原因となる症状があります。例えば、頭痛や発熱などの症状や、めまい・便秘といった意外な症状も仕事へのストレスが原因となっている場合があります。

https://twitter.com/anmakimusume/status/1379821039035637760?s=20

吐き気と同じように、仕事のことを考えると発生する症状があるかどうか、ぜひチェックしてください。

頭痛や発熱

頭痛や発熱は、風邪などの感染症から生じるケースが多いですが、実はストレスなどの精神的原因から発生する場合もあります。風邪などの発熱のように薬を飲めば治るものではなく、ストレスの原因を取り除かない限り回復しないことが多いです。

腹痛や下痢・便秘

前述したように、ストレスによって自律神経系が乱れ、胃腸の不調を生じる場合があります。発表会やプレゼンの直前など緊張したときにお腹が痛くなるのと同じように、仕事へのストレスが下痢や便秘などの症状を引き起こします。

めまい・耳鳴り・だるさ

ストレスをきっかけに、めまいや耳鳴りなどの三半規管症状を起こすことがあります。これらは放っておくとメニエール病などの難病に移行するケースもあるため注意が必要です。また、いくら寝ても疲れが取れないと行った全身のだるさもストレスが原因となっている場合が多いです。過度なストレスに晒されることで、自律神経失調症などの病気を引き起こしてしまうケースもあります。

涙・気分の落ち込み

精神的な症状として、気分が落ち込んでしまう、突然涙が出てくるなどの症状を引き起こす場合があります。あまりにもひどい場合は、適応障害など心の病気を引き起こしている可能性もあるため、注意が必要です。

まずは病院へ!診察を受ける判断基準

仕事のことを考えるだけで吐き気やその他の症状を引き起こしている場合は、速やかに病院へ行くことを推奨します。しかし、場合によっては「本当に仕事が原因なのかな?」「甘えなのかもしれない…」と病院へ行くことに躊躇してしまう方もいるでしょう。ここからは、診察を受ける判断基準を解説していきます。

1)不眠や食欲低下が伴う

諸々の症状に、不眠や中途覚醒(途中で目が覚めて眠れない)などの睡眠障害や、食欲低下が見られる場合は速やかに診察を受けましょう。仕事によるストレスで生活習慣が乱れてしまうケースは少なくありません。

不眠や食欲低下は著しく健康を害する症状です。適応障害やうつ病などの初期症状である場合もあります。我慢せず、できるだけ早い段階で心療内科を受診することが重要です。

2)症状が2週間以上続いている

吐き気や気分の落ち込みなどの症状が2週間以上継続している場合は、うつ病と診断されることがあります。

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。持続的な憂うつ気分、興味・関心の喪失や食欲が低下したり、不眠などが2週間以上続く場合は、うつ病と診断される可能性が高いでしょう。

メンタルヘルス|厚生労働省

仕事がストレスとなり様々な身体症状を引き起こしている場合は適応障害と診断されることが多いです。その症状が2週間以上続いている場合は、うつ病と診断されることがあります。うつ病は非常に危険な病気です。最悪の事態を予防するためにも、2週間と言わずできるだけ早い段階での受診が重要です。

3)日常生活に支障が出ている

不眠や食欲低下も含め、健康な日常生活に著しく支障をきたしている場合は受診が必要です。甘えではなく、自分の身体が限界を訴えているサインなので、無理をせず病院へいきましょう。自分では気づかなくとも、周囲の人から「やつれた」「痩せた」など不安な声を受けたら、素直に受診することが重要です。

「吐き気」がするほど仕事に行きたくない時の対策

吐き気がするほど仕事にいきたくない場合は、まず病院を受診しましょう。その後、対策を練っていくことが重要です。ここからは、吐き気を生じるほど仕事に行きたくない場合の対策を、「今の職場で仕事を続けたい場合」「もう辞めてしまいたい場合」の二通りから解説していきます。

今の職場で仕事をまだ続けたい場合

今の職場で仕事を続けていきたい場合の対策は3つあります。

1.ストレスの原因を把握する

まず重要なのは、仕事によるストレスの原因を把握することです。人間関係・仕事内容・勤務形態など、人によってストレスを感じる面は様々です。人間は知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまいます。体調が安定したとしても、仕事でのストレス要因を解消しなければ同じように辛い症状を引き起こす可能性もあります。

ゆっくり自分と向き合いながらストレスの原因を明確にしましょう。改善できるストレス要因であれば、改善に向けて動き出すことが大切です。

2.長期の休養を取る

受診の有無に関わらず、心身に溜め込んでしまったストレスや疲れを癒すためには休養が必要です。週2日の休養では回復することは難しいため、有休消化や休職を活用し、長期間の休養を取りましょう。会社に迷惑をかけてしまうことで休養に踏み出せない方は多いですが、現状のまま働いていてもミスや欠勤が増え、更に迷惑をかけてしまうことがあります。

自分のためにも、会社のためにも、まずはゆっくりと休むことが重要です。不安が大きい方は以下の記事もご覧ください。

3.環境を変える

ストレス要因が職場環境や人間環境である場合は改善することが難しくなります。ストレスは気の持ちようでどうにかなる問題ではないので、改善が難しい場合は環境を変えることが必要です。例えば、部署移動や店舗移動の申請などが挙げられます。しかし、会社環境の変化は会社との交渉が必要です。時には難しい場合もあるでしょう。

会社環境を変えることが難しい、でも今の会社を辞めたくないという場合は、住環境などを変えることも有効です。今の環境でストレスをうまく発散できないのであれば、家や住んでいる地域を思い切って変えてしまいましょう。もちろん、仕事の環境を変えることはできないため、同じような苦痛を繰り返す可能性もありますが、住環境を変えることで上手くストレスを発散できる場合もあります。

もう辞めてしまいたい場合

仕事によるストレスが原因で心身に悪影響をきたしている場合は、仕事そのものを変えてしまうことが効果的です。もう辞めてしまいたい方は、以下の対策がおすすめです。

1.診断書をもらい退職を申し出る

適応障害やうつ病などの症状がある場合は、心療内科を受診し診断書をもらいましょう。診断書があれば、退職手続きがスムーズに進む傾向にあります退職の申し出とともに、精神的な病気を患っていることを上司に伝え、今後の流れを交渉してください。

2.退職代行を活用する

上司や会社が退職を認めてくれない場合や、診断書がないため退職できるか不安な場合は、退職代行の活用もおすすめです。退職代行は、退職意向の代弁や退職手続きのサポートを行ってくれるサービスです。即日退職ができる場合もあるので、今すぐ辞めたい・早急に辞めたい方やノンストレスで退職をしたい方は活用を検討してください。

退職代行に関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。

無断欠勤やバックレは厳禁

吐き気がするほど仕事に行きたくない状況でも無断欠勤やバックレは厳禁です。無断欠勤やバックレは労働者のペナルティとみなされる場合があり、損害賠償請求や不利な退職条件に繋がってしまう可能性があります。身体を休めることは重要ですが、必ず連絡・相談をしましょう。

また、バックレをするほど会社に行きたくない場合は、前述した退職代行の利用がおすすめです。退職代行はバックレには該当しませんが、会社へ直接連絡せず退職することができます。詳しくは以下の記事をご覧ください。

自分に責任を持つことができるのは「自分」だけ

「吐き気がするけど、気の持ちようでどうにかなるんじゃないか」

「仕事に行きたくないから吐き気って甘えなのかな…」

このように身体症状を甘えなのではないかと考えてしまう方がいます。

しかし、吐き気が生じるほどの出社拒否は甘えではありません。身体が限界だというSOSサインです。一昔前は辛くても努力することが美談として考えられていましたが、その結果日本ではストレス社会と呼ばれるほどの状態へ悪化しています。上司や周囲の人間の批判を鵜呑みにして無理をしてしまうことで、深刻な状況を招く可能性もあります。

自分を守れるのは自分だけです。どうか無理をせず、休む・受診をするなどの対策を講じましょう。

吐き気が伴う場合は迷わず仕事を休んでOK

吐き気が伴うほど仕事に行きたくない原因はストレスであることがほとんどです。ストレスは気の持ちようで解決するような簡単な問題ではありません。まずは休息・受診をして身体を休めましょう。そして、今後について対策を練ることが重要です。

『ネガティブな思考を何とかしたい!』と考える方に参考になる記事▼
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以下の記事で退職代行マイスターがおすすめする退職代行サービスを紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

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